シュパット（エコバッグ）はこう選ぼう！イクメンパパが教えるオススメのエコバッグ 9選

「エコバッグ（シュパット）って、どれも一緒だし、ノベリティでもらうよね。買ったほうがいいのかな？」
「トート型とリュック型ってどうなんだろう？」
「オシャレなデザインのエコバッグ（シュパット）ってあるのかな？」

イクメンパパは、夜のスーパーへの買い出しで大変！

ママが、あ、あれ忘れた。カフェオレ安かったら買ってきて、子供のスポーツドリンクもお願い！

エコ意識の高いイクメンは、当然エコバックを持参！

どこかでもらった、エコバックをワンショルダーバックに詰め込んだり、ポケットに詰め込んだりして持参し、いつも買い物。

当然面倒なので、ついてた袋になどしまいません。

エコバックとは、

マイバック、リユーザブルバックとも呼ばれ、スーパーなどの小売店での購入時に買い物袋を持参する環境保護運動でレジ袋を使わないためのバックです。

プラスチックゴミの削減、CO2の削減に少しでも貢献できるバックですね。

財布を持って、スマホを持って、買い物いって、買ったものを詰め込んでと、牛乳、ジュースを買うと結構思いしかさばります。実際、エコバックを２つ持って行ったりもしてます。

牛乳まとめ買いで８本とか買うことが多い我が家ですが、そんなときは保冷バックも持っていきます。

そんな時に出会ったのが、エコバック「シュパット」です！

単なるエコバック、されどエコバックと思わせてくれるのがエコバック「シュパット」です！

エコバックにしておくのはもったいない、デザインや様々なラインナップがあります。

そこで、おすすめのエコバック「シュパット」と、その他のおすすめエコバックやシュパットシリーズをここでご紹介いたします。

まずはエコバックの知識からご紹介

冒頭でも説明してますが、エコバックは、環境保護活動としてレジ袋を使わない為持っていくバックです。

スーパーではポイントが付いたりしてお得なサービスをしているお店もありますね。

最近では、コンビニのレジ袋にプラスチックを使わないレジ袋を導入する方向になってきてますが、マイバック（エコバック）を持っていけば、そのレジ袋のゴミさえいらなくなるのです。

ゴミの削減からCO２の削減にも繋がります。

単なる、バックだけかと思っていたら最近のエコバックは、保冷バックだったり、サイズが違ったり、ショルダーバックだったりとデザインも豊富。

ノベリティーでもらったエコバックだと、重いものを入れると、指に食い込んで家までに何度も持ち換えたり、立ち止まったりと大変な思いをします。

エコバック「シュパット」といっても今では以下のような様々なタイプがあります。

シュパットのタイプ

それぞれの、メリット、デメリットがあるので少し解説します。

コンパクトバックはエコバック「シュパット」の定番タイプです。

メリット
- 荷物の重さで袋口がしぼられて中身が見えにくい設計。
- マチがなく中身にフィットするので、入れる荷物を選びません。
- 持ち手が長く肩がけできるので持ち運びもラクラク。
- 本当に、シュパットと簡単にたためます！
デメリット
- 薄手な感じもしますが、エコバックならこれぐらいかと
- かごにセットして入れる想定なので、平らなところでは入れにくいかも、これも他のエコバックも、エコバックならこんなものかとも思います。
- 丸めると少しかさばると思う方もいるかもしれません。

ポケットにも入るミニサイズ

メリット
- どんなスタイルにも合う縦型タイプ
- 袋口が大きく開いてケーキ箱なども入ります。
- 縦型だから荷物の収まりがよく、電車などで使用している最中も省スペース。
- たたむと薄さ約 4ｃｍのフラット形状にまとまり、かさばりません。
デメリット
- 柔らかいので入れにくい
- 生地が薄め

メリット
- - お買物やレジャーに使える保冷バッグ
  - お肉や冷凍食品などのお買物や、キャンプやアウトドアなどに使いやすいサイズ。
  - 内側には保冷剤や小物が入るメッシュのポケット付き。
  - 持ち手が長く肩がけできるので重い荷物もラクラク。
デメリット
- 予想以上に大きい
- 重たい

メリット
- 旅行に便利なボストンバッグ
- スーツケースにも取り付けられるボストンバッグ。
- 外側にファスナー付きのポケットがついて、小物が取り出しやすい。
- 旅先で増えたお土産などにも。
デメリット
- ファスナー部分が弱い

メリット
- 旅先で使い方も広がる2Wayバッグ
- ショルダーバッグにも、ハンドバッグにもなる2Wayタイプ。
- バッグの中身が整理できる２つの内ポケット付き。
- はっ水加工の生地だから、旅先やアウトドアなどに大活躍。
デメリット
- ファスナー部分が弱い

メリット
- 持ち運びに便利なトラベルリュック
- たっぷり荷物が入り一気にたためるリュックサック。
- 左右には、ペットボトルや折りたたみ傘などが入るファスナーポケット付き。
- はっ水加工の生地だから、旅先やアウトドアなどに大活躍。
デメリット
- ファスナー部分が弱い
- 縫製に難あり
- 生地が薄いので安定感はない