引用All Nippon NewsNetwork(ANN)
日本でナンバー・ワンの会社といっていいトヨタの社長 豊田章男氏が、「終身雇用守るのは難しい」と発言!
そして、経団連 中西宏明会長も「終身雇用なんてもう守れないと思っている」と発言!
All Nippon NewsNetwork(ANN)
遂に、あの巨大企業トヨタの会長が、日本の古き慣習、定年まで同じ会社で働く!が難しいと、
経団連会長も「終身雇用なんてもう守れないと思っている」
やりがいのある仕事へ、職業選択の自由、
転職した人を、仕事が長続きしない人といった昭和の考えも、令和に入りより加速してくる感じです。
同じ会社にいて時代の流れについてけなくなるより、
やりたいことにチャレンジして、スキルアップをしていく時代ではないかと考えます。
IT系の会社ではこの傾向が強いですが、
製造業の日本トップ企業の会長からこのこと言葉が出るとは、本当に「終身雇用の終焉」の時代が来たと言えるのではないでしょうか。
引用:ANNニュース
自動車業界トップも終身雇用の継続は難しいとの認識です。
日本自動車工業会・豊田章男会長:「なかなか終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないかと」
トヨタの豊田社長は業界団体のトップとして、終身雇用について「雇用を続けている企業にインセンティブがあまりない」などと述べ、今のままでは継続は難しいとの認識を示しました。一方、中途や派遣の社員が増えているとして、「やりがいのある仕事に就けるチャンスは広がっている」と述べました。終身雇用を巡っては、経団連の中西宏明会長も「終身雇用なんてもう守れないと思っている」と発言しています。