参照元画像:livedoor NEWS
第3回スケートボード日本選手権 第3日(2019年5月12日 新潟県村上市スケートパーク)
東京五輪に向けた強化選手選考会を兼ねて行われ、8人で争われた男子パーク決勝はスノーボード男子ハーフパイプ五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(20=木下グループ)が65・70点で初優勝した。
1本目は最後にミスが出たものの、高さのあるエアーとスピードで65・70点をマーク。3本目の前には優勝が決まり、最後はウイニングランとなった。
3位だった3月の日本オープンと合わせて3位に入り、国際大会に派遣される強化指定選手入りは確実。日本人で5人目となる夏冬両五輪出場へ大きく前進した。引用:livedoor NEWS
皆さん平野歩夢を覚えていますか?彼は、2014年ソチオリンピック・2018年平昌オリンピックで2大会連続で銀メダルを獲得した選手です。ルックスもよくスケートボードのことを知らな人女の子からも人気があります。その彼が先日行われた、日本選手権で見事初優勝をしました。これは、東京五輪の可能性を大きく進めました。ただ、スケートボードのライバル達は沢山いるので、まだまだ出場できるのか分かりません。今後、行われる大会でどれだけ優勝できるかで決まってきます。
そんな平野歩夢のライバル達の紹介してみます。
東京五輪のライバル
東京五輪で出場できる枠は
- ストリート男子:20名
- ストリート女子:20名
- パーク男子:20名
- パーク女子:20名
結構多いと思った方、違います。この人数は全世界の出場枠です。
少ないですよね。この中で日本人が何人入ってくるか楽しみです。
そして、平野歩夢が出場できるかどうかは、今後の大会で上位に入り続けて
世界スケートボードランキングの上位 16名に入らなければなりません。
険しい道です。
そんな有力な日本人のライバル達を調べてみました。
笹岡健介 (岐阜県 19歳)
パーク界のホープと言われていて東京五輪候補していち早く、名乗りをあげた選手です。数々の日本の大会でも優勝しており、オリンピック出場にかなり期待が持てる選手です。
平野歩夢とどちらが上手い?
それは、分からないですがアジア大会で彼は金メダルを獲得しています。その時は平野歩夢は3位でした。
永原悠路
参照元:http://www.13mind.com/goskate/4112
スケートボード界の 久保建英。
若干13歳の彼がアジア大会で2位になり、今後、日本のスケート選手で一番期待ができる選手です。
みんな若いですね。
東京オリンピックのスケートボード日程は
- 7月26日(日)9:00-14:00:ストリート男子
- 7月27日(月)9:00-14:00:ストリート女子
- 8月5日(水)9:00-14:00:パーク女子
- 8月6日(木)9:00-14:00:パーク男子
チケット販売は
2019年5月9日(木)から、東京2020大会公式チケット販売サイトで始まりました。
価格は
最安値:4,000円最高値:11,500円
チケットは当選したら絶対購入しなければいけませんので
注意してください。