空気感染と飛沫感染(新型コロナウイルス)

空気感染とは、

結核などのように咳で拡散し、結核菌を空気を吸い込むことで感染すること。

飛沫感染とは、

咳をして、飛ぶつば、唾液が手すりやドアノブなどに付着し、それを触った手で、目をこする、口を触るなどして、

粘膜感染すること。

のようです。

今回の新型コロナウイルスは、後者の飛沫感染ですので、

インフルエンザ対策のように、飛沫感染対策として、手洗いうがいが対策となります。

 

マスクは、

つばを飛ばすのを抑えることで拡散を抑えるのと、

手についたウイルスをマスクをしていることで口を触らず、感染することを予防できると言われています。

私は口の周りを良く出て触る癖があるので、私のような人にはマスクも有効な防止対策かもしれませんが

基本は手洗いでウイルスを洗い流しきれいにすること

ウイルスのついた手で、目や口の周りを触らないことが重要なようです。

 

あまり過敏にあらず、きちんとインフルエンザ対策と同じ行為をして、新型コロナウイルスの対策をしましょう。

 

薬もないので、自然治癒が基本になるの新型コロナウイルスです。

インフルエンザも同じですが、

かかったかなと怪しいときは、人に移さないようにして病院に電話連絡をして隔離された状態で病院に行きましょう。

病院で、感染すると、感染させることがあるので要注意です。

病院に来ている人は、当然病人です。免疫が下がっているのでその人にインフルエンザも新型コロナも移さないようにするのがエチケットですね。

 

ウイルスと菌の違いについても、また書きたい思いますが、

風邪(かぜ)も一般的な言い方です。ウイルスが原因といわれてます。ちなみに抗生物質は菌には有効ですが、ウイルスには聞きませんね。