あさチャンでのニュースに！次亜塩素酸水の噴霧はご注意ください！

次亜塩素酸水、噴霧での利用は控えて

職場で噴霧していたら、目が痛くて腫れてきた！３０代

自宅で加湿器に入れて使用　呼吸困難　になりそうになった！６０代

手指消毒には使わなでください！

NITE（製品評価技術基盤機構）が発表

次亜塩素酸水は安全安心か？

新型ノロウイルスの効果はそもそも結論は出せないのでは？
なぜなら、新型ノロウイルス自体の検体が手法できない現状で検査機関では検査すらできないためなのか？

新しいウイルスのため検査手法確率されてなく、今後代替ウイルスでの検査が今後検査手法が確立されるのだろう。

手指、吸引など、使い方自身にも問題があります。

次亜塩素酸水、噴霧での利用は控えて

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4a0d75651bd1c359fc3c2e4308ad40bd1e137eb

“効果減衰”に注意！容器入り次亜塩素酸水「誤解を招きかねない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/73ce1bf3cb3419223ca8f88f0e619a0a6b256922

深紫外線LED照射でコロナ感染力低下、宮崎大日機装と

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59654880X20C20A5LX0000/

人には直接当てれないのでご注意ください。

人体に安全な、遠紫外線C波の研究も進んでいるが実用化にはまだなっていません。

そもそも、４つの違いは？
次亜塩素酸ナトリウム、亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸、亜塩素酸

アルカリ性から強アルカリ性の次亜塩素酸ナトリウム、亜塩素酸ナトリウム

酸性から弱酸性の次亜塩素酸、亜塩素酸

参考：https://www.sankei-group.com/enso_lp

塩素や二酸化塩素を強アルカリ性の水酸化ナトリウムと反応させ安定させたものが、「次亜塩素酸Na」と「亜塩素酸Na」である。この2種類の物質は、アルカリ性から強アルカリ性の状態でのみ存在しており、安定しているために保管・流通が容易だ。しかし、これらの殺菌成分はそれぞれ次亜塩素酸イオン、亜塩素酸イオンというイオン化物質で、このイオン化物質では安定しているがゆえに殺菌力も弱い。そこで、米国などでは有機酸などの酸を加え、pHを酸性～弱酸性に傾け殺菌成分がそれぞれ「次亜塩素酸」と「亜塩素酸」の分子に変化させ、酸化力を強めて食品の殺菌に利用している。
日本では、「次亜塩素酸Na」は酸と混和する使用方法が通達で許可されているが、「亜塩素酸Na」はその様な通達は出されていない。その理由は、この調整は希釈の手間や人体に対して有毒な塩素ガスの発生の危険性があるほか、食品に残留しやすいこと、さらにはアルカリ性の製剤は分解・中和が難しく、排出、廃棄時に環境負荷になることなど、多くの問題点が指摘されている。